『広報会議』新装刊。オバマ陣営から学べることは?
先月より、宣伝会議による広報PR・IRの専門誌『PRIR』が『広報会議』となって新装刊。表紙はgood design companyが担当させていただいています。
最新号の特集のひとつは「オバマ大統領に学ぶ勝つ広報術」。
アメリカのみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んだオバマ陣営の戦略をさまざまな角度から分析していて、読み応えがあります。
オバマ大統領のスピーチの上手さ(及びスピーチライターの優秀さ)は連日各メディアで取り上げられていますが、大統領就任演説を聴き改めて、その巧みさに感服。
言葉の選び方はもちろんのこと、間の取り方、表情、目線、身振り手振り…。
アメリカの政治におけるメディア戦略の重要性は今に始まったことではありませんが、的確な戦略でオバマ氏のブランド作りを大成功させたチーム・オバマから学べることは、いろいろありそうです。
スピーチといえば。
そんな名スピーチの話題の後に気後れしますが、先日、水野が、IMA国際経営者協会の「企業成長のための研究会」に呼んでいただき、講演をさせていただきました。
講演後の交流会では、さまざまな経営者の方と直接お話しさせていただきました。人生の大先輩にあたる方々からもあたたかな励ましとお褒めの言葉をいただき、恐縮至極…。とても勉強になり、有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!