水野学講演『デザイン特講PLUS』、8月6日(木)新丸ビルにて。

8月6日(木)、デザインアソシエーションがプロデュースする特別講義『デザイン特講PLUS』に水野学が出演させていただきます。

『デザイン特講PLUS 水野学』
■日 時:8月6日(木) 18:30~20:00
■会 場:新丸ビル 3階アトリウム
■定 員:70名(先着順、WEBにて受付)
https://fs222.formasp.jp/r395/form2/

参加費は無料ですが、定員制のためWEBにて事前申し込みが必要とのことです。
会場が新丸ビルとのことなので、デザイナーの方はもちろんのこと、それ以外の方にも足を運んでいただけたら嬉しいです。

続いて掲載情報です。
デザインノート』最新号に、gdcが担当させていただいたプロジェクトが2つ取り上げられています。

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ひとつは、沢田耕一さんがクリエイティブディレクターを務められているユニクロの一連の広告シリーズ。gdcはこの中で、UTの世界キャンペーンを担当させていただきました。
もうひとつは、水野がクリエイティブディレクターとアートディレクターを兼任している東京ミッドタウンのキャンペーン。
東京ミッドタウンでは現在、夏のイベント「MIDTOWN ♥ SUMMER」(MIDTOWN LOVES SUMMER)が開催されています。詳細はまた改めてこのnotesでお伝えします!

ap bank fes→プレオーガニックコットン→『THE DAY Tシャツ』!

先週末、静岡県つま恋で「ap bank fes ’09」が開催されました。
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ライブは大盛況!それと並んで、オフィシャルグッズの販売ブースもすごいことに…。早朝から、グッズ購入のため何10メートルという長~い行列が。なかでもTシャツは大人気でした。gdcも、昨年に引き続きオフィシャルTシャツの1つをデザインさせていただきました。
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このオフィシャルTシャツに使われたのが、『プレオーガニックコットン』。オーガニックコットンを普及させるためにとても重要な役割を果たすものです。gdcは、立ち上げの頃から『プレオーガニックコットンプログラム』に関わらせて頂いています。

ap bank fes会場のkurkkuブースでは、プレオーガニックコットンを使ったワークショップが行われていました。
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ap bank fesをきっかけにプレオーガニックコットンのことを知って下さった方もたくさんいたようで、とても嬉しいです。
gdcスタッフも少しだけお手伝いさせていただき、楽しかったです!
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『プレオーガニックコットンプログラム』では、ap bank fes以外にも、プレオーガニックコットン普及のための様々な取り組みを行っています。そのひとつが、プレオーガニックコットンを使ったTシャツ、
『THE DAY Tシャツ』。
http://www.sitoa-kurkku.jp/products/nengo.html

“あの日、あの出来事が起こらなかったら、その後の世界はまるで違っていたかもしれない”。たとえば、アポロ11号の月面着陸。たとえば、人類初の動力飛行の成功…。

そんな、人類に影響を与えた出来事が起きた日付がデザインされた25種類のTシャツは、kurkkuのon line shopで購入できるほか、様々なアパレルショップで大きく取り扱われ始め、人気となっているようです。

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「エコ」や「持続可能な社会」を声高に叫ぶのは抵抗がある、という方も多いかもしれません。
でも、あくまでファッションとして選んだTシャツが、結果として問題を改善するための一端を担っていた、ということなら、悪い気はしないのではないでしょうか。

そして、このTシャツに初めて袖を通すとき。
ほんの一瞬、「現在を積み重ねていった先にある未来」へと想いを馳せていただけたなら嬉しいです。

デザインなんてなくなればいい!?

先月末から、水野の講演会やトークショーが続いていました。

こちらは、昨年に続き今年も担当させていただいた、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)での講義風景。
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坂井直樹さん、山中俊治さんが受け持っていらっしゃる「デザイン言語」の授業のゲストスピーカーとして呼んでいただきました。

このほかにも、葛西薫さんとのトークショー物学研究会での講演などが重なり、結果、約2週間の間に講演が計6つ。
聴いて下さる方が違うため話す内容もそれぞれ少しずつ異なり、その都度スタッフも駆り出されて講義資料を作り直すことに。どうやったら伝わるかと何度も頭の中を整理することで、毎回、新たな発見がありました。

講演はこれまでにも度々させていただいてきたのですが、最近感じるのは、デザイナーや美大生“以外”の方々に向けてお話しさせていただく機会がぐっと増えたこと。
少し前から、『デザインの時代』などとブームのように言われてきましたが、ビジネスにおける話題のひとつとして、デザインというものがそれだけ一般的になってきたということでしょうか…?だとしたら嬉しいです。

ある講演で水野が、「いずれ『デザイン』という言葉が無くなるくらいになったらいいなと思っている」と発言していました。
もちろん、言葉そのままの意味ではなく、「『デザイン』というものが現在のように特別視されるのではなく、必要かつ重要なものの一つとしてもっと『当たり前に存在するもの』になるといいなと思っている」という意味です。

トークショーの際、葛西薫さんが、好きな言葉としてこんな格言を挙げていらっしゃいました。
『すべての物事の始まりは、小さい』。
目指すものに向かって一歩一歩を積み重ねていこうと、思いを新たにしました。

『AD道』、盛り上がってます!

久しぶりに、掲載情報です。
実はこれの前にも、台湾の「2535」という雑誌に20ページにわたり取り上げていただいたり、複数のデザイン関連書籍に作品を掲載していただいたりといくつかあったのですが、最近、アップをサボっていました……。
台湾で発売されたデザイン本『How to Type 世界創意字體設計100』に、gdcの作品がいくつか取り上げられています。
世界各国のデザイナー/アートディレクターの作品が掲載されていて見ごたえがあります。すべて中国語で、読めないのが残念です…。

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ところで。
昨夜はgdcに、こんな方々が…。
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4月末から始まった、宣伝会議『水野流AD道』受講生の皆さんです。

『AD道』は、講義自体は毎週1回土曜夜のみですが、平日にも、mixi上で活発に意見交換したり、デザインに関する情報交換を行ったり…。互いに高め合いながら、熱い盛り上がりを見せています。
展覧会やイベントの情報、読んだ本、気になった書体、おすすめの映画、デザインや広告に関する様々な疑問、スキルアップのために取り組んでいること、授業の中で気付いたこと…。
メールが大の苦手という水野も、かなりがんばって(笑)、頻繁に書き込みをしているようです。

昨夜は一部の受講生がgdcに来て、深夜まで特別に、「補講」が行われました。皆さん、お疲れさまでした!

半年近くにわたる講義の中で、教えられることは全て教えたいと気合いが入る水野ですが、もう一つ心がけているのが、「仲間作り」。
自分自身、人一倍努力している同期や友人の存在に励まされて頑張ることができたという水野は、この講座を通して、受講生の皆さんにもそんな仲間を作って欲しいと考えているようです。
学生、社会人、デザイン会社、代理店、web制作会社、印刷会社…etc.
年齢もバックグラウンドもまったく違う46人が切磋琢磨している様子は、私たちgdcスタッフにとっても刺激になります。
AD道受講生の皆さん、これからも共にがんばっていきましょう!

ちなみにこれは、先月頭の講義の際、受講生の皆さんがこっそり用意してくださっていた水野のバースデーケーキ。なんと顔写真入り!まだ、わずか2回目の授業の時だったのに、素晴らしい結束力…。思いがけないサプライズに、水野は大感激でした!
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イギリスの広告賞『D&AD賞』で銀賞・銅賞を獲得!

毎年イギリスで開催されている、デザイン・広告の国際的な賞『D&AD賞』。

“For Excellence, For Education, For Enterprise and not for profit.”のスローガンのもと、世界で最も厳しい審査によって選考される賞です。

good design companyは今年のD&AD賞で、銀賞にあたるNominationを獲得しました!受賞したのは、コスメブランド「MAMEW」のブランディングポスターです。
Graphic Designの中のPosters部門に於ける受賞ですが、今回、この部門の金賞は該当なし。さすが、審査の厳しさが覗える結果となりました。

そしてもう1作品、ラフォーレ原宿のポスターも、銅賞にあたる「In-Book」を受賞。

2作品ともOne Showに続いての受賞となり、嬉しいです。

『FUJITSU モバイルフォンデザインアワード 2009』

しばらく更新していない間に、気付けばこのgdc notesが200万ヒットを超えていました。思いがけない方から「いつもブログ読んでますよ~」と言っていただき驚くこともしばしば…。皆様いつもありがとうございます!

前回に引き続き、またまたデザインアワードのお知らせになりますが、今回は携帯電話。富士通が主催となって、携帯電話のデザインアワードが行われることになりました。
このアワードでは、水野が審査員を務めさせていただくと同時に、gdcで告知関連のデザインも担当しています。
先日プレス発表会が行われ、審査員の浅葉克己さん、喜多俊之さん、下川一哉さん(日経デザイン編集長)、佐相秀幸さん(富士通モバイルフォン事業部本部長)、加藤公敬さん(富士通デザイン社長)が勢揃いしました。
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募集部門は2つ。
「リアル部門」は実際の製品化を具体的に考えたデザイン案、「ドリーム部門」はより自由な発想で応募することができます。
自分のアイデアが形になった携帯電話を持てたら、毎日が更に楽しくなりそうです。
   
   
『FUJITSU モバイルフォンデザインアワード 2009』

【部門】
A「リアル部門」:2011年の携帯電話
あなたの夢が花ひらくチャンスです。下記の採用条件を満たし、世の中にひらめきを広げる携帯電話をデザインしてください。
[採用条件]キー操作であること(タッチパネル不可)、片手で操作可能、液晶ディスプレイを活用(ディスプレイサイズは3インチ)

B「ドリーム部門」:未来の携帯電話
発想の自由度100%の部門です。斬新なテクノロジーを駆使したプロダクトデザインや、ユーザビリティあふれるインターフェイスデザインなど。富士通を刺激する、フューチャーデザインを求めます。

【賞典】
■ グランプリ:1作品
 (賞金200万円、作品の製品化、製品化プロジェクトの参加権)
 ※製品化の場合、別途デザインフィーもしくはロイヤリティを契約
■準グランプリ:各部門1作品(賞金50万円)
■審査員特別賞 各1名7作品(賞金10万円)

【対象】
主に国内外のデザイナー(プロ・アマ・学生問わず)

【審査委員】
浅葉克己、喜多俊之、下川一哉(日経デザイン編集長)、水野学、
佐相秀幸(富士通モバイルフォン事業本部長)、加藤公敬(富士通デザイン社長)

【応募期間】
2009年6月5日(金)~7月31日(金)
公式サイトの応募フォームからエントリー
http://mobile-award.jp.fujitsu.com/

『コクヨデザインアワード』『Tokyo Midtown Award』作品募集中!

今年も、水野が審査員を務めさせていただくデザインアワードの募集がいくつか始まっています。

ひとつは、『コクヨデザインアワード』。今年で8回目を迎え、過去に数々の商品化の実績を持つ人気のアワードです。水野は今年で審査員3年目。審査だけでなく、アワード全体のアートディレクションも毎回担当させていただいています。
今回のテーマは、「よりどころ」。
家族や友人が安心して使えるステーショナリー、ともに働く仲間たちの活力を支えてくれる家具、いざというときに役に立つもの、なくてはならないもの、買ったときの喜びが持続し心の支えとなってくれる道具達…。未来の生活のよりどころとなるものを考えて、ぜひ応募してみてください。
     
KOKUYO DESIGN AWARD 2009
■テーマ:「よりどころ」
■対 象:仕事で使うファニチャー、
     学校や家庭で使うステーショナリー
■賞 金:グランプリ(1作品)副賞200万円
     優秀賞(4作品)副賞各50万円
     特別賞(5作品)副賞各10万円 
■締 切:エントリー 2009年6月10日(水)まで
     作品提出  2009年7月10日(金)必着
■審査員:山中俊治、柴田文江、水野学、黒田章裕
■主 催:コクヨ株式会社
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もうひとつは、『東京ミッドタウンアワード』。
東京ミッドタウンのコンセプトである「“JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)”を創造・結集し世界に発信し続ける街」を目指す一環として開催されるこのアワードは、今年で2回目。昨年の受賞作品のうち、すでに2作品は商品化されてミッドタウン内で販売されています。その他の作品についても、商品化が検討されているそうです。

Tokyo Midtown Award 2009 デザインコンペ
■テーマ:「Japanese New Gift 日本の新しい手みやげ」
■賞 金:一般の部…グランプリ100万
          準グランプリ50万
     学生の部…グランプリ50万
          準グランプリ30万
     審査員特別賞…5万円(5点)
■締 切:2009年7月13日(月)必着
■審査員:小山薫堂、柴田文江、内藤廣、原研哉、水野学
■主 催:東京ミッドタウン

7/9(金)葛西薫さん×水野学トークショー 他お知らせいろいろ。

6月5日(金)から、JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)発行の年鑑『GRAPHIC DESIGN IN JAPAN』の発売を記念した展覧会が、東京ミッドタウン・デザインハブで行われます。掲載作品の中から選ばれた約300点の展示が行われるとのことです。

その一環として、トークショーもいくつか行われます。
7月9日(金)は、葛西薫さんと水野学によるトークショー。葛西さんのお話をじっくり伺える機会とあって、水野本人もとても楽しみにしているようです。
すでにウェブでの受付を開始しているとのことなので、ご興味のある方はアクセスしてみてください。

『葛西薫さん×水野学 トークショー』
日時:2009年7月9日(木) 19:00~20:30 
出演:葛西 薫+水野 学 進行:松下計
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
参加費:1000円(要申込、先着80名) 
         
         
今日は他にもお知らせを2つ。
まずは、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』。

1989年にドイツで生まれたこのイベントは、現在までに世界25か国・約100都市で開催され、計600万人以上が体験している「まっくらやみのエンターテイメント」です。
参加者はグループになって完全に光を遮断した真っ暗闇の中に入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)のサポートのもと、中を探検します。
最初は完全なる暗闇に驚きや恐怖を覚えますが、次第に視覚以外の感覚が研ぎ澄まされ、さまざまなことに気付かされるのです。
「参加して良かった!」と、体験した方皆がここまで口を揃えて言うイベントは、なかなかないのではないでしょうか。

日本では、毎年各所で期間限定開催されてきましたが、今年3月から遂に東京・原宿に常設されることに。より多くの方が体験できるようになりました。ぜひ多くの方に体験していただきたいイベントです。gdcは、ロゴ等のご協力をさせていただいています。

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク TOKYO』
会期:第1期 2009年3月20日(金)~6月下旬 
    ※各火曜日はメンテナンスのために休館
   第2期 7月上旬~
会場:東京都渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
参加費:定価8000円 (各種割引あり)
※完全予約制、所要時間約90分
http://www.dialoginthedark.com/
   
   
続いて、東神田にOPENした飲食店の情報を。
アディダスから独立されたクリエイティブディレクター小松裕行さん、山形の旅館「亀や」さんなど、gdcがお世話になっている方々が手掛けたカフェ兼定食屋『フクモリ』が、今月頭に東神田にオープンしました。
先日、プライベートオープニングパーティーに呼んでいただいたのですが、山形の食材をふんだんに使ったメニュー、どれもとても美味しかったです!お酒も、ノンアルコールドリンクも充実しているので、さまざまなシーンで利用できそうです。

『フクモリ any-cafe』
千代田区東神田1-2-10 泰岳ビル1F
TEL::03-5829-9987
営業時間:11:30~23:00
定休日:日曜・祝日
http://fuku-mori.jp/

世界三大広告賞のひとつ「One Show」、今年はダブル受賞!

世界的な広告賞のひとつ「One Show」、今年も受賞しました。
しかも今年は、Silver(銀賞)とBronze(銅賞)のダブル受賞!

「One Show」は、「カンヌ国際広告祭」「Clio Awards」と並ぶ『世界三大広告賞』のひとつ。
このOne Showでgood design companyは、2005年にはSilver(銀賞)を三作品同時受賞、2006年にはGold(金賞)を受賞。昨年・2008年にはBronze(銅賞)を受賞し、初めて授賞式にも出席してきました。

今年は、ラフォーレ原宿のポスターがSilver(銀賞)、コスメブランド『MAMEW』のブランディングポスターがBronze(銅賞)を受賞。
関係者の皆様、ありがとうございます。
   
ちなみにMAMEWは、先日、テレビ朝日『スマステーション』から骨格メイクの取材を受け、今日OA予定だそうです。

Nowhere but Hayamaの贅沢な休日。5/14(木)までSeaside Cafeオープン!

Nowhere but Hayama
Nowhere resortが手掛けたこの新しい貸別荘に、先日スタッフ皆で滞在してきました。

“葉山御用邸の隣、一色海岸の目の前という絶好のロケーションに建つ古民家をリノベーションした一軒家”。写真も地図も間取り図も見ていたので、その良さは十分理解しているつもりでした。
けれども、実際に行ってみて、驚きました。
なんて気持ちのいい場所…!!
Nowhere resortのロゴのイメージそのままに、身も心もゆるゆると穏やかにほどけていく感覚を味わった数日間でした。

まずは立地。
土地が持つ「気」というのものがあるとしたら、ここは、湘南エリアの中で特に気の良い葉山の中でも、群を抜いて優れた場所。
海までは、小さな公園を抜けてわずか数10メートル。遠くにそびえる富士山。海岸沿いの岩場には芝生。見上げた風景は、どこか北欧の海沿いを彷彿とさせるかのような佇まいです。
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建物は、畳、縁側、茶室といった日本家屋の良さを活かした空間。
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けれども、モダンなセンスが随所に取り入れられ、床暖房、使いやすいキッチン、バルコニーのジャグジー…と、現代的な配慮が細部まで行き届いています。
2ベッドルームあるので、友人同士や2家族での滞在も可能(エキストラ4人まで)。食器類や調理器具から洗濯機まで、生活に必要なものも一通り完備。
小さな子どもを連れての旅行は宿泊先に困ることが多いのですが、ここなら何のストレスもありません。他のお客様に気兼ねすることも、子どもが動き回る場所の確保に悩むこともなく、のんびりとくつろぐことができます。
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今回は、Nowhere but Hayamaを拠点に、三崎のマグロを食べに行ったり、マリンスポーツで遊んだりと、湘南エリアを満喫しました。
そしてメインイベントは、友人家族を大勢招いてのホームパーティー!
逗子葉山エリアのさまざまな楽しみ方を提案してくださる3Knotさんのご協力のもと、出張シェフによる料理や飲み物、デザートがずらりと揃い、ビールサーバーまで登場。そして庭では「焚き火カフェ」が行われ、コーヒーや焼きリンゴ、焼きマシュマロ等がふるまわれました。
自宅でお客様を招くとなると準備が大変ですが、手間無くリーズナブルにパーティーを楽しむことができるなんて!これも、「サービスは充実しているのに我が家のように過ごせる」Nowhere resortならではです。
大人達は縁側でビール片手に語り合い、子ども達は海や公園で遊んだり庭で焼きマシュマロ作りに熱中したり。海風と、焚き火の心地よい香りにつつまれながら、夜が更けるまで最高のひとときを満喫したのでした。

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Nowhere but Hayamaは、5/14(木)まで期間限定のSeaside Cafeとして開放されているそうです。11:00~16:00まで、1ドリンク付き300円でNowhere but Hayamaの空間を楽しめるとのこと。(5/12(火)はお休み)
そして5/10(日)までは、16:00~19:00の間、サンセット焚き火も行われるそうです。
潮風と焚き火の香りのなかで夕暮れの海を眺める、あの贅沢な時間…。是非体験してみてください。

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