宣伝会議『水野流AD道』4月25日開講!毎週土曜日、全20回。

アートディレクター養成講座(ARTS)、コピーライター養成講座など、宣伝会議主催の人気講座は色々ありますが、4月25日(土)から、good design company代表・水野学が講師を務めさせていただく新たな講座がスタートします。
  

アートディレクター養成講座 特別デザインコース
『good design company 水野流 AD道』

http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/gdc/

水野流アートディレクションの極意伝授します。

アートディレクター(AD)の役割が社会の中でますます求められています。競争が激化した市場の中で、企業は、自社の商品・サービスを “消費者にどう伝えるか”というコミュニケーション領域での勝負にますます力を注がざるを得なくなってきたからです。そのコミュニケーションにおいて大きな要素を占めるのがビジュアル。企業・商品のことを考え抜き、一貫した視点でディレクションできる「真のAD」が求められる時代です。
では真のADとなるべく自分を磨くためにはどうしたら良いのでしょうか。一番の近道は、業界でトップと言われるADの下で一緒に働き、その空気を、仕事に対する真剣さを、ビジョンをかたちにするスキルを肌で感じることに違いありません。
そこで宣伝会議では、気鋭のアートディレクター水野学氏を講師に迎え、アートディレクター養成講座特別デザインコース「水野流AD道」を開講することに致しました。
25歳で独立して以来、常に質の高い仕事を生み出し、注目を浴び続けてきた水野氏。その技術、考え方、仕事のスタートから完成までのプロセス、成功の秘密が、本講座ですべて明かされます。

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期間は半年間。毎週土曜日18:00~20:00の全20回です。
毎回、水野学が講師となって、課題演習を中心とした授業をさせていただきます。

デザイナーやアートディレクターの方はもちろん、デザイナーやアートディレクターを志している学生の方や、コピーライターなどデザインとは違った形でクリエイティブに関わっている方々にも、ご参加いただけたら嬉しいです。

お問合せやお申込みは、宣伝会議「 AD道」事務局へお願いします。
■宣伝会議「 AD道」事務局
TEL :03-3475-3010
mail:ad-dou@sendenkaigi.co.jp

慶應義塾大学SFC 坂井直樹研究室の皆さんが gdc訪問

先日、慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)坂井直樹研究室の皆さんが、gdcに来てくださいました。
教授の坂井直樹さんを含め、総勢18名。
会社見学をというお話だったので、「社内を見ていただくだけなら5分で終わってしまうし、どうしよう…」なんて心配していたのですが、質問にお答えするうちに、あっという間に2時間が経過していました。

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美大以外の大学を卒業してからデザイン業界に入ってくる人が、どんどん増えてきています。
以前SFCで授業させていただいた時にも話しましたが、彼らの存在は、美大生にとってはいわば『黒船の襲来』!? けれども、デザイン業界にとっては、素晴らしいことです。
研究室に1年生から4年生までが幅広く在籍しているのがSFCの特長とのことで、坂井研究室の皆さんの将来の夢も、「まだはっきりとは決めていない」「この研究室で見極めたい」というものから「デザインに携わる仕事」「アートディレクター」と明確な人までさまざま。
でも、興味の大小はあれど、皆さん一様にデザインに興味を持ってくださっていることに、とても心強さを感じました。
この中から、将来、デザイン業界を担うデザイナーやアートディレクターが輩出されるかもしれないと思うと、楽しみです!

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撮影現場に春到来!

まだまだ寒い毎日が続きます。
そんな中、とある撮影で、一足早い春を堪能してきました。

撮影は藤井保さん。スタイリングはソニアパークさん。ヘアメイクは加茂克也さん。美術は市田喜一さん。
舞い落ちる桜の花びらの中モデルを務めるのは、現役のバレリーナの方々。
最高の布陣に恵まれた撮影でした。

撮影日は北風が吹く寒い日。けれども、一流のスタッフの手によって、現場は、春の息吹を感じさせるやわらかで眩しい空気に満ちていました。

そして、昨日。プリントが焼き上がり、手元に届きました。
gdcスタッフが勢揃いして見守る中、厳かに開封。
プリントを見て、一同思わず…歓声!

美しい!!!

今回の写真が広告となって掲出されるのは、来月末。仕上がりが本当に楽しみです。
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ところで、昨日はもうひとつニュースが。
今まで代官山にしか店舗がなかったコスメブランド「MAMEW」に、新宿店がオープンしました!

場所は、新宿東口の駅ビル「ルミネエスト」のB2F。アットコスメストアの隣です。
店舗自体はコンパクトなのですが、メイクスペースは、しっかり2席確保されています。
新宿の駅ビル内という最高に便利な立地で、朝10:30からなんと夜22:00までオープンしているMAMEW新宿店。仕事帰りに立ち寄って、人気のメイクレッスンを気軽に受けられるようになりました。
MAMEWは、今後続々店舗がオープンする予定です。
    
MAMEW 新宿店 
03-6457-7039

山形・東北芸術工科大学へ

山形に行ってきました。
目的地は、東北芸術工科大学
グラフィックデザインコースの教授・中山ダイスケさんからお声掛けいただき、卒業制作展のトークセッションに伺って来たのです。
以前から、副学長/デザイン工学部長の宮島達男さんにお誘いいただいていたのですが、ようやく、訪れることができました。

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初日は、中山ダイスケさんとの対談。2日目は、中山さんの司会でBluemarkの菊地敦己さんとの対談。
デザインについて、仕事について、生き方について…。考え方が似た部分も多く、楽しい時間を過ごさせていただきました。

山形県の湯野浜温泉にはgdcが改装のディレクションを担当させていただいた温泉旅館「亀や」さんがあるので、もともと、山形という土地にはとても親近感を抱いていました。
その上、今回、東北芸術工科大学の美しいキャンパスと素晴らしい理念に触れて、水野はますます山形が好きになってしまったようです。
お世話になったスタッフの皆様、ありがとうございました!

今月はもうひとつ、水野の講演があります。
2月22日(日)に、シブヤ大学の恵比寿キャンパス開講講義を担当させていただきます。
13:30~15:30、恵比寿ガーデンプレイス のThe Garden Roomにて。
一旦定員には達したそうなのですが、かなりキャパのある会場なので、もうしばらく申込み受付中とのことです。

雑誌掲載情報

掲載情報を、いくつかまとめて。

まずは『デザインノート』No.23。今回の特集は、デザイン界の師弟関係や先輩後輩関係に焦点をあてた「16人のアートディレクターがつなぐデザイン道」。gdc水野と、かつてgdcに在籍していた板倉敬子さんの対談が掲載されています。
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gdc在籍当時のことを、“毎朝起きると「今日もいいものを作れるかも!」と思って遠足の前日みたいにワクワクしてた”(本文から引用)と、ほんわかした語り口で振り返っていた板倉さん。女性らしい細やかさに溢れた作風が魅力ですが、実は仕事では徹底したプロ意識の持ち主。当時は、後輩達のよいお手本でもありました。
この特集全体を読んでみて感じるのは、男性であれ女性であれ、デキる人に共通しているのは、「人の何倍も努力をしている」こと。努力の量や仕事に対する真剣さが格段に違うからこそ伸びるのだという、とても当たり前なことを、改めて感じました。
同じ号の巻頭には、著作『グッドデザインカンパニーの仕事』発売に関連した水野のインタビューも掲載されています。

Discover Japan』vol.3はお茶特集。巻頭で、gdc流のお茶のおもてなしが6ページにわたり掲載されています。
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gdcでは打合せ時に、およそ30分に1回の頻度でさまざまなお茶をお出しするようにしています。打合せが長時間に渡ると、お茶の量も種類も相当なものに。そこで、ココア、チャイ、バナナシェイク、ラッシー…などなど、季節に合わせていろいろなバリエーションを考えるようにしています。親しいお客様の中には、「この間のラッシー美味しかったからまた作って!」と、打合せの際わざわざ材料を持ってきてくださった方も!これにはお茶出しを担当したスタッフも大感激でした。
たかがお茶、されどお茶。gdcでは、打合せの名脇役としてコミュニケーションのきっかけになってくれています。

最後は、少し前になりますが、『広告批評』1月号。
gdcが担当した3つの舞台、「TRIUMPH」「箱の中の女」「友達」のフライヤーを、見開きで取り上げていただきました。
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『広報会議』新装刊。オバマ陣営から学べることは?

先月より、宣伝会議による広報PR・IRの専門誌『PRIR』が『広報会議』となって新装刊。表紙はgood design companyが担当させていただいています。 
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最新号の特集のひとつは「オバマ大統領に学ぶ勝つ広報術」。
アメリカのみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んだオバマ陣営の戦略をさまざまな角度から分析していて、読み応えがあります。

オバマ大統領のスピーチの上手さ(及びスピーチライターの優秀さ)は連日各メディアで取り上げられていますが、大統領就任演説を聴き改めて、その巧みさに感服。
言葉の選び方はもちろんのこと、間の取り方、表情、目線、身振り手振り…。
アメリカの政治におけるメディア戦略の重要性は今に始まったことではありませんが、的確な戦略でオバマ氏のブランド作りを大成功させたチーム・オバマから学べることは、いろいろありそうです。

スピーチといえば。
そんな名スピーチの話題の後に気後れしますが、先日、水野が、IMA国際経営者協会の「企業成長のための研究会」に呼んでいただき、講演をさせていただきました。
講演後の交流会では、さまざまな経営者の方と直接お話しさせていただきました。人生の大先輩にあたる方々からもあたたかな励ましとお褒めの言葉をいただき、恐縮至極…。とても勉強になり、有意義な時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました!

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「GIFT ~ 未来へ託すデザインリボン」展

東京ミッドタウンのデザイン・ハブにて、先月から「『GIFT ~ 未来へ託すデザインリボン』展」が開催されています。
さまざまなアートディレクター/デザイナーのデザインによるリボンでラッピングされた箱がずらりと186点も並ぶ会場。その場にいるだけで、華やいだ気分になれます。

good design company水野学のリボンには、“LIFE”の文字。
包みをほどくと、箱を開けても開けても、更に小さな箱。
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人生は箱のようなもの。箱を開けて、開けて、開けて、開け続けていった先に、一体何が入っているのか。
次々現れる箱を、越えなければならない「壁」と捉えるか、「未知の楽しいこと」と捉えるか。その差だけでも人生はずいぶん違ってくる気がします。

そういえば、かの名作映画『フォレスト・ガンプ/一期一会』も、主人公のこんなモノローグから始まります。
My momma always said “Life is like a box of chocolates.
You never know what you’re gonna get.”
(ママがよく言ってたんだ。「人生はチョコレートの箱のようなもの。食べてみるまで何が入っているかわからない」って。)

2009年の箱には果たして何が詰まっているのか…?
今年1年も、とても楽しみです。

東京ミッドタウン・デザインハブ第14回企画展
GIFT ~ 未来へ託すデザインリボン
日 時:~2009年2月1日(日)11:00-19:00
会 場:東京ミッドタウン・デザインハブ
(ミッドタウン・タワー 5F)
入場料:無料
問合せ:(社)日本グラフィックデザイナー協会/JAGDA
TEL.03-5770-7509
*リボンは会場にて、1巻(5m)500円で販売もしているそうです。

mizuno notes:
gdc notesが、150万ヒットを超えました。
ネットの世界では僅かな数字とはいえ、1年前は35万ヒットだったことを考えると、ごくちいさなデザイン会社のブログをそれだけたくさんの方が何らかの形で気に留めてくださっていることに驚き、とても励みに感じます。
皆様いつもありがとうございます。(水野学)

2009年のはじまりに。

mizuno notes:
あけましておめでとうございます。
  
  
昨年は、good design company10周年を記念して、書籍『グッドデザインカンパニーの仕事』を出版することができました。
gdcの10年をまとめるという作業は、この10年間にお世話になってきたたくさんの方たちへの感謝の想いを新たにする行為でもありました。
出版に際しお力を貸してくださった方はもちろんのこと、これまでにお世話になったすべての方に、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
  
  
本書を書くにあたり最も心がけたのは、とにかく「分かりやすい言葉で書く」ということでした。
  
デザインの力が必要とされる分野は、どんどん広がってきている。
だからこそ、少しでも多くの方に、デザインの面白さと可能性を知っていただくことができたら。

そんな気持ちで書き上げた本書は、思いがけず、デザイン関係以外の方からも好意的な感想をいただくことができ、嬉しさと共に、身が引き締まる思いでいっぱいです。
  
  
ひと区切りついて、また新たな10年が始まります。
これからも、お声掛けいただいた仕事のひとつひとつに、丁寧に、真剣に、取り組んでいきたいと思っています。
仕事をいただけるということは、必要としていただけているということ。その嬉しさは、10年前も今も、変わりません。

一方で、デザインの可能性についても考え続けたいと思っています。

『グッドデザインカンパニーの仕事』の中にも書きましたが、「デザイン」とは、なにも見た目を“カッコよく飾り立てる”ことではない。装飾デザインだけでなく機能デザインも果たしてこそよいデザインである―――そう考えています。

そういった観点から眺めてみると、デザインでよりよくできる分野はまだまだたくさんあると感じます。

たとえば、「教育」。
学ぶ施設や環境づくりには、アートディレクションの視点がもっと入っていいはずです。
それだけでなく、単に、教材ひとつとっても。
最近は様々な工夫が凝らされているとはいえ、より伝わりやすく分かりやすいものにするためには、まだやれることがある気がします。

また、「街づくり」でも。
地方都市を活性化させるにあたり、アートディレクションが果たせる役割もあるのではないか。以前竹中平蔵さんが対談でおっしゃっていた「東京(首都)の国際化」にあたっても、交通網の整備も含めた大きなリデザインが必要なはず…。

想像していくと、夢は尽きません。
  
   
今後も、より一層精進していく所存です。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
  
   
    
株式会社グッドデザインカンパニー 代表
水野 学

掲載情報いろいろ

2008年もまもなく終わり。ここしばらく、掲載情報をUPしそびれていたので、最近の主なものをまとめておきます。

ヒット商品のデザイン戦略を解剖する』(ピエ・ブックス)
少し前に出版された単行本です。
gdcがアートディレクションを担当している「東京スマートドライバー」の取り組みが、20ページにわたり掲載されています。
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ブレーン 2月号
さまざまなロゴを取り上げている特別企画「商品・企業に力を与えるCI・ロゴデザイン」の中で、奈良にある麻の老舗・中川政七商店とgdcとの取り組みを3ページにわたり取り上げていただいています。
水野学と担当デザイナー相澤千晶、そして中川政七商店十三代社長・中川淳さんの3人で取材を受けました。
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デザインの現場 12月号
メガネブランド「JIN’s GLOBAL STANDARD(ジンズグローバルスタンダード)」におけるgdcのアートディレクション/クリエイティブディレクションを6ページにわたり取り上げていただきました。
「JIN’s GLOBAL STANDARD」は、「高品質でありながら低価格」なメガネの提供に成功したブランド。
レンズやネジなど大切な部分は日本製にこだわりながらも、組み立て等のコストを徹底的に落とすことでそれを実現しています。
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DTP WORLD 12月号
「書体探訪」で、水野学がインタビューをしていただきました。
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『プレオーガニックコットンプログラム』とは?

以前、このgdc notesで少しだけご紹介した、kurkkuの『プレオーガニックコットンプログラム』。
先日、この公式パンフレットが完成しました。先月インドで撮影した写真を使い、gdcがデザインさせていただいたものです。パンフレットをきっかけに、プレオーガニックコットンの取り組みがより多くの方に伝わったら嬉しいです。

撮影で訪れたインドの綿花畑は、遠い場所でした…。インドの主要都市ムンバイから国内線を乗り継ぎ辿り着いた、インドール空港。
…から更に、車で6時間かけて、ようやく到着!しかも、ちゃんと舗装された道ではないので、車に揺られているだけでかなりハード。
でも、遠路はるばる行ってよかった!と思えるものが、そこにはありました。オーガニックに移行した農家の方たちの、溢れる笑顔です。
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実は、世間一般の「オーガニックコットン」のイメージには、大きな誤解があります。

コットンは通常、大量の農薬を使って作られます。
そして、3年間無農薬・無化学肥料の畑で作られたコットンが、オーガニックコットン。

しかし、農薬を使って作られたコットンも、オーガニックコットンも、綿生地になったときには違いがないのです。

加工後の残留農薬がとても少ないため、なんと、現代の科学では両者を判別することはできないのだとか。つまり、「着る」ことだけを考えると、どちらも変わりないと言えます。「オーガニックコットンの方が肌に優しそう」というのは、ただのイメージでしかないのです。
(ただし、オーガニックコットン製品の方が、加工の過程で化学薬品をあまり使わず処理されることが多いため、結果として自然な風合いに仕上がっているものが多い、ということは言えるかもしれません)

けれども、生産者側に目を向けると、その違いは歴然としています。

大量の農薬散布による土壌汚染。
やがて地下から井戸水にしみ込み、飲料水をも汚染していきます。
農薬を浴び続けることによる生産者の健康被害も甚大。
しかも、農薬を使い続けた土は弱り更に強力な農薬が必要になるため、経済的負担も増幅します。
こうして、断ち切ることのできない負の連鎖が続いていくのです。

この悪循環から脱却するため、オーガニック栽培に移行したいと望む農家は数多くいます。しかし、先日のnotesにも書いた通り、経済的な事情から、移行に踏み切れない。
それを支援するのが『プレオーガニックコットンプログラム』です。
無農薬に移行後、オーガニックコットンと認められるまでには3年かかってしまうため、それまでの間に作られたものは、無農薬栽培にもかかわらずノンオーガニックと同じ安い値段でしか買ってもらえない。そこで、それを『プレオーガニックコットン』と名付けてプレミアムを付け買い取り、農家の経済的負担を軽減するというのがこのプロジェクトです。

それだけでなく、コットン農家への有機農法の指導、オーガニック認証の取得のサポートなども行い、多角的に支援のシステムを構築しています。

さらに、来年以降は、プレオーガニックコットンを使った製品を市場に展開していくことも予定されているとのこと。

プレオーガニックコットンの品質は、オーガニックコットンとなんら変わりがありません。
その上、プレオーガニックコットン製品を選ぶことで、インドのコットン農家の現状を少しずつ変えることができるのです。
今後の活動に、更に注目です。

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